【非公式外伝】ガンダムビルドファイターズvs.プラモ狂四郎 第二章「Imagination < Reality」

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【非公式外伝】ガンダムビルドファイターズvs.プラモ狂四郎 第二章「Imagination < Reality」


初地上波ガンプラアニメ『ガンダムビルドファイターズ』放映記念作品
ビルドファイターズvsプラモ狂四郎

全9章構成全10章構成で今回は第二章です。残り7章
前回はこちら↓
【非公式外伝】ガンダムビルドファイターズvs.プラモ狂四郎 序章
【非公式外伝】ガンダムビルドファイターズvs.プラモ狂四郎 第一章「ビルドファイターズ」

次回は1月下旬~2月中旬公開予定です。

それではお楽しみください。




 第二章 「Imagination < Reality」

 その日、ユウキ・タツヤはPPSE社のエンジニアである友人、アラン・アダムスのモーニングコールで起床することとなった。夜更かし明けの寝ぼけ眼の隅に霞んだ微かな陽光に目を細めると、タツヤはいつものようにルーフウィンドウから採光を行う。顔を洗い、加熱ポットを火にかける。そんな清爽な朝の目覚めの最中、携帯越しに交わすアランの声音にどこか重苦しさを覚えて、タツヤは遅い朝の支度を止めた。
(タツヤ。事態は関係各所からの情報統制を受けているようで、たぶんキミも知らないことと思う。しかし、キミにはどうしても知っておいてほしいことがあるんだ)
 そう切り出したアランは、にわかには信じがたい話を語り始めた。バトルベースからプラフスキー粒子が漏れ出し、その周辺のガンプラが消失する事件──タツヤが、プラフスキー粒子流出事件、を知ったのはこのときだった。そして、仔細を話し終えたアランは頻発する事件に対して“ある確信”を得ていると続けた。
(そもそもボクがこの事件に気付いたのは偶然だった。メイジン候補生のテツ、最初は彼の身に起きた話を人伝に聞いた。最初はボクも悪い冗談かと勘ぐったんだが、直後に同じく候補生のレマからまったく同様の体験談を聞いてね。信じないわけにはいかなくなった。シバ・テツ、アキヤマ・レマ、両者ともにキミに匹敵するほど実績のあるファイターだ。この事実を踏まえた上で、ボクはボクなりの結論に辿り着いた──)
 ショックを隠し切れておらず、アランのいつもの調子の良い口調はだいぶ無理をして搾り出しているようだった。アランが所属するPPSE社ガンプラワークス部門はバトルベースの管理・運営を行う中枢である。主任である彼の与り知らないところでプラフスキー粒子流出事件が起こっているのならば、その動揺は察するに余りある。アランの気持ちを汲んだタツヤは眉を曇らせながら、アランの次句を待った。
(つまりこの事件、ガンプラの消失を隠れ蓑にして、実際に狙われているのは強いガンプラファイターの方なんだ。だからタツヤ、キミの身にも危険が及ぶかもしれない。キミの家にもバトルベースがあるだろう。今からでも遅くはない。気をつけてほしい)

 アランとの通話を終えたユウキ・タツヤは直前の会話をしばらく反芻し、ややあって身支度を始めた。強いガンプラファイターが狙われる──その言葉を耳にした際、タツヤには無意識のうちに思い浮かべた者たちがあった。無性に胸騒ぎがする。屋敷を出るとすぐに、呼び寄せておいた自家用送迎車の後部座席に滑り込み、馴染みの運転手に行き先を告げた。

 イオリ模型店のあるけやきが丘に向かう車内で、ユウキ・タツヤは後部座席から白んだ窓の外を眺めていた。後方へと溶けていく街並みに視線を投げながらタツヤは改めて事件への思案を巡らせる。
 プラフスキー粒子の散布をバトルベース内に限定せず広域で行った場合、粒子領域内であれば意のままにガンプラは動くだろう。エリア内、言うなれば街全体が巨大なフィールドとなるのだ。もちろんそのエリア内にたとえ素組みのガンプラでも相応の数が投入されれば下手な組織にも勝る人的資源が確保される。短時間で大量のガンプラのみをさらっていく信じ難いカラクリは、これですべて説明がつく。しかし、ここからが問題だ。その現場に遭遇した場合、そしてこれを止めさせるべく力ずくでガンプラによる介入を行う場合、果たして自分のガンプラはコントロールを奪われることなく対峙できるのだろうか。広域に多数のガンプラを操れる相手の強制力はどうしても懸念せざるをえない──。

 ユウキ・タツヤを乗せた車はけやきが丘駅前を通過した。そのとき駅前の商店街に人垣ができていたのが視界に入った。ギャラリーは白熱しながら歓声を送っており、よほどの見世物が囲われているようだった。
 ちょっと止めてもらっていいかい、運転手の肩越しにそう言うとタツヤは路肩に寄せられた車から降り、すぐさまさきほどの雑踏まで引き返す。最後列に混じりながら中の様子を窺おうとした。──そのときだった。
「上はダメだ! レイジ!」
 聞き覚えのある声が捜していた名前を呼び、その渦中に彼らの窮地を確認するや否や、タツヤはGPベースを取り出しギャラリーの中に飛び込んでいた。

 ──その後、イオリ・セイとレイジのコンビとの共闘に興じたユウキ・タツヤはプラフスキー粒子流出事件のことを伝えたのち、二人と別れ帰宅の途についた。イオリ・セイとレイジは事件について何も知らなかった。それは即ち彼らの身には何も起きてはいないということ。私の考えすぎだったか、と自宅へと引き返す車の後部座席でタツヤは深く安堵していた。今朝方のアランが調子を狂わせたものだから、少しばかりセンチメンタルが過ぎるのかもしれない、とタツヤはから笑った。

 ユウキ家の邸宅は高級住宅街の一等地に佇んでいた。荘厳な門構え、巨大な庭園、モダンな屋敷、そのすべてがユウキ・タツヤが大手塗料メーカー社長の御曹司であることの証としてある。宅地は近隣でも有数の豪邸として話題となることが多い。そんな我が家へ帰る家路──タツヤの眼前に異変が姿を現したのは車窓から屋敷が見えたときだった。
 一見して、まさしくユウキ邸が深い青色の中に溺れていた。普段ガンプラバトルに使用されるだけのプラフスキー粒子が牙を剥き、見慣れた外観を丸呑んでいる。家に設置してあったバトルベースからプラフスキー粒子が流出したのだ、とタツヤは即座に状況を理解する。
「アラン、どうやらキミの危惧は正しかったようだ」
 タツヤは事前に覚悟を与えてくれた友人に感謝すると、躊躇する運転手に車を屋敷へと向かわせるよう指示をした。

 屋敷の前にはユウキ家に仕える使用人たちが避難を終えており、通報等で懸命に事態の収拾をはかっているのが見て取れた。その指揮を執っている気の置けない顔を見つけ、タツヤは声をかけた。
「ヤナ、怪我はないか? さっそくで悪いけど状況の説明を頼む」
「タツヤさん! ご無事でしたか!?」ヤナと呼ばれた侍女〈クラモチ・ヤナ〉はユウキ・タツヤの無事な姿をまじまじと見て吃驚の表情を浮かべると、すぐにその百七十八センチの恵まれた体躯で両手をいっぱいに広げた。「大変なことになりました。お屋敷のバトルベースが壊れてしまったんですよ。こんな危機的状況にこそ私の胸で泣いていいのですよ。さぁ!!」
 多忙な父親の代わりに幼少のころから面倒をみてくれたヤナの定番の戯れを無言であしらうと、タツヤは件の“プラフスキー粒子流出事件”が我が身に降りかかったのだと改めて確信する。次にバトルベースの現況とガンプラの消失、その二点の確認が最優先と判断したタツヤはヤナの制止を振りきって青く塗り替わってしまった屋敷へと歩みを速めた。

 ──そこでユウキ・タツヤは早々に“敵”と邂逅することとなる。庭園の中央部、屋敷へと続く敷石道の上に立っていた奇妙な男。丸首のセーターに背番号の付いたビブス型ゼッケンを重ね着、黒色のジーンズにレザーブーツを履いている。そして何より不気味であったのが、十字軍が好んで使用したといわれるバケツ型のグレートヘルムを被っていること。視界確保と通気のために両目の位置に申し訳程度のスリットが入っただけの、頭部を完全に覆ってしまう兜。あの忌まわしき鉄仮面が男の首元に底気味悪く鎮座している。
「ん、お前もしかして、ユウキ・タツヤか?」タツヤの姿に気付くと、兜の内側で反響してくぐもった声で男はその名を呼んだ。「捜したぜ。じゃあ、さっそく──」
 言うと同時に、男は眼前にGPベースを浮かべ、出現した光球状の操縦桿を両手でむんずと掴んだ。すると男の足元から計器やパネルの類が生え、大気中の粒子からガンプラバトルに見られるコクピットブロックが形成される。
「お前のその邪道なガンプラをぶっ壊そうかァ!」
 鉄仮面が凄んだ瞬間、男の肩先に現れた〈HGUC 量産型ザク〉のモノアイが鈍く点り、黒光るザクマジンガンの銃口が生身のタツヤへと向けられる。

量産型ザク

“実際に狙われているのは強いガンプラファイターの方なんだ”──アラン・アダムスの言葉が脳裏をよぎり身構えたタツヤは後ろ手で自身のガンプラ、《ザクアメイジング》を汗ばんだ手で握り締めた。

 * * * * *

 イオリ模型店から噴出したプラフスキー粒子は着実に周辺を侵食し、既にけやきが丘駅前を含む広域が麗に染め上げられていた。町の底が青くなった。
 イオリ・セイは眩いプラフスキー粒子に蹂躙され、変わり果てた我が家を目の当たりにした。が、すぐに短い息を吐き出して意識を切り替え、さっそく事態の把握に努めた。
「母さん! これは、店の中はどうなってるの!?」
「分からないわ。チナちゃんと話してたら、バトルベースの部屋のドアからいきなりプラフスキー粒子が漏れてきたの。私とチナちゃんはそのまま店外へ逃げてきたんだけど……」
 イオリ模型店の入り口すぐ右手にはガンプラバトル専用の小部屋が設けてある。そこには一ユニットと小さいながらもバトルベースが設置されており、常連客も使用可能なガンプラバトルのプレイスペースとなっている。しかし設置から今まで勝手にバトルベースが起動したこと、ましてや粒子が漏れ出すなんてことは一度としてなかったはずである。セイは目を凝らしてガラス越しに内部状況の確認を試みるが、店内は極めて青々としていて不明瞭だった。
「中に入るぞ、セイ」隣のレイジが強張りつつ店の入り口を見据えていた。「ここでこうしてたって埒があかないぜ」
「ああ。そうだね」
 思惑を同じくしたセイも間を置かず頷いた。二人が眦を決して粒子蠢く店内へと入っていくのを、イオリ・リンコとコウサカ・チナは少し離れた場所から見守った。

「いったい何なんだよ! これは」
 先頭で店内に踏み込んだレイジは未だかつて見たことのない店内の様子に泡を食った。店番を頼まれたこともある、商品の位置は二、三個うろ覚えてすぐに諦めたが、それでも少しは記憶に新しいイオリ模型店の内装が、今はもう何も乗っていない陳列棚とショーウィンドウがただ間隔をもって並んでいるだけのまったくの“がらんどう”へと変貌してしまっていた。レイジはその場でたじろぎ、威勢なく立ち尽くしてしまう。
「商品が、ガンプラが消えちまったってのか、全部。でもよ、こんなことって……」
 続いて入ったイオリ・セイは見渡す店内の惨状に瞳孔を開いた。そして、すぐに思うところを確認するため店内奥の開き戸を開け放つと、階段を二階へと駆け上り、自室へと飛び込んだ。普段のセイには見られないただならぬ形相をその顔に見て、レイジもすぐに後を追った。
「ない! ない! ないないない!」セイは狼狽しながら自身の部屋の収納できる場所という場所を開き、ひっくり返していた。「作りかけのガンプラも! 積んでたガンプラも! ジャンクパーツも! 全部なくなってる!!」
 探せる箇所を失うとセイは力なく膝をつき、がっくりとうな垂れた。部屋の入り口で鬼気に気圧されていたレイジが青ざめたセイに言葉をかける。
「セイ、これはタチの悪い物盗りの仕業だ。受けた借りは返す。今にこんなことをしでかした野郎はとっ捕まえて──」
「違うんだ、レイジ」セイの微かに震えた声が、彼の焦燥感を浮き彫りにしていた。「パーツがないとさ、直せないんだよ。さっきのバトルで壊れた《ビルドブースター》が……」
 レイジはややあってその言葉の含意をようやく理解する。今の今まで状況で失念していたことが一度に思い出されて、つまりそれは絶望的な現況を示していることと知る。閉口したレイジに代わってセイがさらに明白に言い換えた。
「ガンプラバトル選手権地区大会の準々決勝は、……“明日”だ」

 消沈した様子で店舗から還ってきたイオリ・セイとレイジをイオリ・リンコとコウサカ・チナが迎えた。店舗内の詳細な状況をリンコに伝えたセイは、さらに自分たちを取り巻く状況がガンプラバトル選手権を棄権にしかねない危機であることを、破損した《ビルドブースター》を片手に説明した。
「こうなりゃやるこたぁひとつだな」幾分か落ち着きを取り戻してきたレイジが気を張る。「今日中にこのふざけた事件に片をつけてやる!」
「ああ。さっきユウキ先輩がこの件について何か知っているようだった。先輩に話を聞けば何か手がかりが掴めるかもしれない」
「そんなことを言ってもよ。アイツの住んでるとこ分かるのか?」
 あ、と気付いたように言葉を発すると、セイはバツが悪そうに目を伏せた。レイジが大きく嘆息した。
「あのぅ」事件が起きてからずっとリンコの陰に避難していたチナがようやく口を開く。「ユウキ先輩の家なら分かるよ。前にね、生徒会の会報の表紙を描くのをユウキ先輩から頼まれたことがあったから。そのときに美術部のみんなでお邪魔したことがあるの」
 セイとレイジは驚嘆の表情を浮かべたあとに遅れて、満面の笑みでチナを称える。
「お手柄だよ、委員長! さぁ案内して、ユウキ先輩の家へ!」
 昂ぶったセイに強引に手を引かれ道案内を任されたチナはまんざらでもない様子で、レイジはその後ろについて駆け出した。
 店の前に一人残ったリンコは三人の背中が見えなくなるまで見送って、次にプラフスキー粒子のたっぷり詰まった店舗を横目に見遣ると深いため息を吐いた。
「……どうしようかしら。これ」

 * * * * *

「とりあえずサポートセンターに電話はしといた方がいいわよねぇ」
 イオリ・リンコは携帯電話を取り出すとアドレス帳からPPSE社のサポートセンターの番号を探した。イオリ・セイが店内を見てきたことには、バトルベースの外見には目立って不自然な点は見受けられなかったがユニットが操作を一切受け付けなくなったらしい。それならまず製造元に報告して指示を仰ぐのが筋と考えたのだ。リンコがPPSE社のサポートに発信をしようとディスプレイをなぞった──そのときだった。
「ああ! そこのおばさん! その電話、ちょっとタンマ!」
 おばさんという単語に何より敏感に反応したリンコは結果的に発信を思い止まった。突然聞こえた制止の声に背後を振り向くと、そこには悪戯な笑顔を浮かべた少年が立っていた。ロングティーシャツに左胸にバッジをつけたベストを羽織り、黒のハーフパンツを履いている。髪は寝癖とも分からない角のようなアホ毛が一束、上に向かって伸びていた。セイよりは少し年下の子かな、とリンコはそんな印象を持った。
「実はこの事件、PPSE社もきな臭いんだよね。だからあいつら呼ぶ前にちょっとだけバトルベースを調べさせてよ。お願い!」
 顔の前で合掌し潤んだ瞳で訴えかけてくる少年に、リンコは調査の件を快諾した。それは別段、少年の仕草が母性本能に訴えてきたからという情意的なものではない。リンコはその少年の顔を見た記憶があったのだ。あれは確かセイが購読していたガンプラ情報誌の〈プラリーガージャパンカップ〉の特集記事で──
「そういえばまだちゃんと自己紹介を聞いてなかったわね」
 自身の記憶を確かめるため、バトルベースの周りで計器類をチェックしながら黙々とデータを集めていた少年にリンコは頃合を見計らい尋ねた。少年は作業を続行しながら器用に質問に答える。
「オレ、普段はGタワーで指導員やってるんだよ。今は長谷川指導員の頼みでこうして“G研”を手伝ってるけど」
 〈Gタワー〉──模型ショップ・白馬屋の跡地にバンダイによって建設されたプラモアミューズメントセンターである。その外観は《ゴッドガンダム》のメインカメラと《RX-78》のブレードアンテナを組み合わせた前衛的なデザインとなっており、最新式のバトルシステムの設置や新作プラモの展示・イベントの開催も考慮された様々な内部施設、もちろん模型店として物販も行い、プラリーガーの交歓の場として今なお根強い人気を誇っている。どうやら少年はそのGタワーで子供たちにガンプラを教える少年指導員をしているらしかった。
 キリよいところまで来たのか少年は手を止めリンコの方へ向き直ると、ポケットから取り出した赤い布を頭囲にきゅっと締めた。たなびく真っ赤な鉢巻。その顔を見たリンコの記憶は鮮明に思い出され、既視感は確信に変わった。それは確かにガンプラ情報誌に載っていた“〈プラリーガージャパンカップ〉の初代チャンピオン”の姿に違いなかった。
「オレの名前は勇斗! 〈創(つくる)勇斗〉! プラリーガーさ!」

 * * * * *

 イオリ・セイとレイジ、そしてコウサカ・チナは高級住宅街の中を駆けていた。頭上を覆うプラフスキー粒子の潮流に逆らいながら進むと、徐々に粒子濃度が濃くなってくるのが視覚で感じられた。セイは息を切らしながら時折連れているチナの表情を確認すると、怯えながらも彼女が、この方向で合っている、と頷く。すなわちそれは、ユウキ・タツヤの身にも何かが起きていることを暗に示していた。

 * * * * *

 ──十五分前
 三人はイオリ模型店を発ちコウサカ・チナの案内を頼りに電車に乗り込んだ。けやきが丘から一駅、二駅と離れるにつれ、窓外に臨める空気中の青いプラフスキー粒子は希薄に緩和されるようだった。
 電車内、少しでも足を止めると否が応でも不安に襲われる。明日のガンプラバトル選手権の準々決勝、ガンプラが壊れて直せないので棄権という幕切れにだけはしたくなかった。やっと出会えた相棒のレイジと世界大会へ行くんだ、とイオリ・セイは自身を鼓舞する。しかし同時にビルダーとして為す術を失いもっとも憔悴しているのも、またセイ自身に違いなかった。
「ちょっとキッカちゃん! アナタ、ガンプラはどこにやったの!?」
「ちらない。とんでっちゃった」
「ちょっと、昨日買って組んであげたばかりじゃない! すぐ失くす子にはもう買ってあげません!」
「やだやだぁ! 《じぇのあすおーかすたむ》もっかいかってぇ!」
 向かいの席に座る母娘が持っていたガンプラを失くしたと騒いでいた。
「ああ~、ないっ! なくなってる! 落としたばっかの俺のHGUC《Ξガンダム》が!」
 ドア横では男が頭を抱えながらオークションで落とした完成品のガンプラが失くなったと喚いていた。
 それらを皮切りに電車内では自分の携帯しているガンプラを確認する行為が拡散し、次いでそこかしこから、ガンプラが消えた・ガンプラが失くなった、という阿鼻叫喚が上がり始めた。
「これも全部バトルベースから出たプラフスキー粒子の影響なのか?」
「だろうね。うちの店の商品棚が空になったのと同じ現象だよ、きっと」
 レイジの質問にセイが推して答える。しかし実家のバトルベースから散布されたプラフスキー粒子のせいで他人のガンプラがなくなったと考えると、セイの胸中は穏やかにはいられなかった。
「でもよ」レイジが周囲に配慮しながらポケットの中身を垣間見せた。「なんで《ビルドストライク》は失くならないんだ?」
「それが謎なんだ。どうしてボクらのガンプラだけ無事なのか……」
 そんなセイとレイジの会話を、ずっと車窓から景観を見張っていたチナの言葉が遮った。
「イオリくん、見て!」
 チナが指差した先には遠ざかったはずの青い靄が電車の進行方向に迫ってきていた。車内アナウンスが次の停車駅を告げ、同駅で視界不良のためしばらく運転を見合わせるとも伝える。新たなプラフスキー粒子群の出現──それはつまりイオリ模型店と同様の状況に陥っているバトルベースがこの付近に存在していることを意味していた。
 そのまま電車は青い光輝に包まれたプラットホームへと停車した。セイとレイジは揃って顔を見合わせると、席を立ったチナを視線で追った。チナは降車側のドアから白線の内側へ、密なプラフスキー粒子の中へと降り立つ。
「ユウキ先輩の家はこの駅で降りるの」そう言いながらチナは引きつった笑顔を浮かべて振り向いた。「まさかとは思うけど、急いだほうがいいかも」

 * * * * *

 広い敷地に壮麗な邸宅が建っているのが見えてきて、コウサカ・チナは、あれがユウキ先輩の家だと言った。イオリ模型店と同じあの真っ青なプラフスキー粒子の奔流がユウキ邸から立ち昇り、上空で渦を形成していた。狙われたのはうちだけじゃなかった。イオリ・セイは平行多発的な犯行だと確信して苦虫を噛む。──しかし唯一自分たちの遭遇したケースと様子が違っていたのは、庭先でガンプラバトルが起きていることだった。
 三人は正門を少し入ったところまで駆け込むと、そこでレイジは足を止め我が目を疑った。バトルベースもない庭園の中央部に二つのコクピットブロックが形成され、その周辺を二体のガンプラが縦横無尽に飛び回り、ぶつかっては火花を散らしていた。片方のガンプラを操るのは薄気味の悪い鉄仮面の男、そしてもう一方はよく知っている顔だった。
「あれは!」セイは前髪が後ろに流れたその姿を視認して名前を叫ぶ。「ユウキ先輩!」
「お、おい、セイ。ユウキの野郎、バトルベースもなしにガンプラバトルしてるぞ」
 何より愕いた光景にレイジは思わずセイに訊ねた。セイはしばらく庭園内でぶつかり合う二本の導線をじっと目で追って、ややあってゆっくりと口を開いた。
「前にラルさんに聞いたことがある。ガンプラバトルは理論上では作用する量のプラフスキー粒子と、操縦のためのGPベースさえあればできるんだって言ってた。バトルベースは元々バトルフィールド、ディオラマの形成と戦績を上書きするだけの機能しかないから、必要不可欠の物ではないんだって。だからきっとあそこで行われているのはレギュレーションに縛られていない正真正銘のガンプラ同士のバトルだ」
 セイの言葉を理解するまでもなく、レイジはそのバトルが異質なものであると肌で感じ取っていた。これはプリミティブにガンプラ同士が潰し合う武闘。その戦いに身を投じている好敵手、ユウキ・タツヤが目の前にいる。レイジは全身の血が熱く滾るのを感じて、自身のガンプラ《ビルドストライクガンダム》をポケットの布地越しに強く握り込んだ。
 そんな折、ガンプラバトルの戦況を注意深く見定めいていたセイが早々と違和感に気付く。それはセイにとってまったく信じられないことであった──あのユウキ先輩が圧倒されている! セイの目にはタツヤの《ザクアメイジング》が繰り出す攻撃が確実に相手の《量産型ザク》を捉えているように見えていた。しかし実際には、それを何事もなかったかのように敵は死角からカウンターを被せてくるのだ。防戦一方の〈紅の彗星〉という認めがたい光景。そして、戦いは次の瞬く間で決着を見た。
 最後の攻防で二体のガンプラはインファイトで激しく切り結んで、とうとう片方のガンプラが千々に弾け飛んだ。空中で爆散した機体の一部が角度のない放物線を描き、セイたちの足元に力なく転がってくる。それを間近で確認したセイたちは慄いて瞬間に呼吸を止めた。破壊されたそれは──、確かにユウキ・タツヤの《ザクアメイジング》に違いなかった。

ザクアメイジング半壊

 間を置かず、鉄仮面の男の駆る《量産型ザク》が、他の部位より比較的原形を留めて落ちた《ザクアメイジング》の頭部へと迫った。対象を目下に置くと《量産型ザク》のモノアイが不敵に輝く。
「貴様のガンプラは《高機動型ザクII》を改造したものだというが、そのベースは十二機生産されたR-1型なのか、六十六機生産されたR-1A型なのか、三機生産されたR-2型なのか、一機しか生産されなかったR-3型なのか、どれが宇宙世紀何年にどんな経緯で改修されたんだ? 設定不行き届きでモヤモヤするじゃねぇか、ハッキリしろい! そもそもなァ! 貴様の罪深きは神聖なる『MSV』の設定を貶して、こんなふざけた《ザクアメイジング》とやらを勝手に作りやがったことだ!」
 鉄仮面は半壊した《ザクアメイジング》の頭部に語らうように御託を並べると、《量産型ザク》の腿を大きく引き上げた。
「だからなぁ、このオレがお前の罪を思い知らせてやるのさ! 邪道なガンプラなんざ、ぶっ壊してな!」
 鉄仮面が叫ぶと同時に威勢を持って踏み込まれた足裏で、唯一修復が見込めた《ザクアメイジング》の頭部はプラスチックがひしゃげる音と共に、粉々に破砕された。

ザクアメイジング全壊

 * * * * *

 ──ユウキ・タツヤが敗北した。レイジは目の前で起こった出来事が理性で処理できず、足先までが空虚になった鋭い感覚に襲われていた。ユウキ・タツヤは敵であり、ライバルであり、イオリ・セイの先輩であり、世界大会出場者であり、模型部とかいう組織の部長であり、生徒会とかいう組織の会長でもあり、そして何よりアイツは“オレより強いヤツ”だったはずだ。そのユウキ・タツヤがどこの馬の骨だか分からないヤツに完膚なきまでに敗北を喫して、目の前で震えながら頭を垂れている。そう認識をしたが最後、レイジの全身は拭えぬ激情で満たされ、それは外へ向けて働き“怒り”と呼ばれる衝動となった。
「セイ! GPベースをよこせ!」
 レイジは烈火のごとくセイからGPベースをぶんどると、自身の眼前に叩きつけた。出現した光球状の操縦桿を荒々しく鷲掴むと、取り出した《ビルドストライクガンダム》に火が入る。
「やめろ、レイジ! いまその機体を失ったらボクらは……」
「うるせぇ!!」セイの制止を聞き入れず、《ビルドストライク》は猛然と跳躍する。「よくも! よくもユウキ・タツヤをッ!!」

「やめろ、レイジくん、戦ってはいけない」うな垂れてその場から動けずにいるユウキ・タツヤが誰にも届かない忠告を喉奥から搾り出した。「その《ザク》は、何かが“おかしい”」
「レイジ! 《ビルドブースター》が直らなくても、最悪《ビルドストライク》さえあれば明日の大会には出られる! 今すぐ戦闘を中止するんだ!」セイの心痛の叫びもプラフスキー粒子が生み出した風切り音に虚しくかき消され、レイジの耳には届かなかった。

 スラスターを全速でふかした《ビルドストライク》は鉄仮面の下へ踵を返した《量産型ザク》へ迫撃戦を仕掛ける。牽制にバルカンを放ち、ビームサーベルを抜刀し速攻、雪崩れ込むように切りかかった。
「ストライクガンダムの改造機だと?」鉄仮面は接近する新たな機影に気付くと再び臨戦態勢に移行する。《量産型ザク》はヒートホークでバルカンをいなすとビームサーベルをその刃先で頭上へ振り払う。「どいつもこいつも神聖なガンダムシリーズを貶しやがって!」
 次の瞬間、両腕を上方へ弾かれガードが上がった《ビルドストライク》の左肩間接部にヒートホークが突き立てられる。が、レイジは咄嗟に左半身を開き、被害を小破に押し止める。
「浅い!」レイジはしたり顔を浮かべ、敵機を自分の間合いに強固に括り付けた。間を置かず逆袈裟に振るったビームサーベルが《量産型ザク》の胴部に深く食い込む。レイジは撃破を確信して気を吐いた。「お前だけは! ユウキ・タツヤを敗ったお前だけは赦せねぇんだ!!」

「へっへっへっ……へーっへっへっへっ!」
 ──そのとき、レイジは鉄仮面の高笑いを聞いた。何が起こった? レイジが自分の視覚を疑う。気付くと一瞬間のうちに目の前の撃破寸前だった《量産型ザク》は消えており、今度は自機が背後から《量産型ザク》に組み付かれていた。首元に熱量を帯びたヒートホークが差し込まれている。

ビルドストライクvs量産型ザク

「ダァメじゃないか! ストライクぅ!? フェイズシフト装甲ならぁ! 実体兵器をぉ! 物理的な攻撃を無効化しなきゃあ!!」
 鉄仮面の狂気染みた雄叫びを合図に、次の瞬間──《ビルドストライク》の首が落ちた。焼け爛れたポリキャップ断面、そのおぞましい光景を見、レイジは一気に顔面の血の気が引き、イオリ・セイは意識がまっさらになった。窮まった戦況にさらに鉄仮面が、《量産型ザク》が追い討ちをかける。
「貴様らァ! よくもまぁ年甲斐もなく改造ガンプラなんて作れるよなぁ! 神聖で高尚な『機動戦士ガンダム』の世界を貴様らの汚らわしい妄想MSで冒涜するなど愚の骨頂!」
 ──《ビルドストライク》の両腕間接部が白化しながらねじ切られる。
「ビームライフルの出力が~とか! 装甲の素材が~とか! フレームが~とか常日頃考えているんだろうぜ? ええ? 恥ずかしくないのかよォ!」
 ──《ビルドストライク》の脚部装甲が砕かれ、プラがモールド部から真っ二つに割れる。
「そのMSはなんだ? え? 局地戦特化機体か? 幻の試作機か? エース専用機か? ペーパープランか? 痛すぎるんだよぉ、貴様らの脳内設定は!」
 ──《ビルドストライク》の胴体が前後に裂かれ、スナップフィット部が引きずり出され露出する。
 こうして乱雑に砕かれた“《ビルドストライク》だったもの”は地面に次々と落下した。それはもう既に原形を止めていないパーツばかりであったが、それでも鉄仮面は追撃の手を緩めなかった。
「やめて、もうやめて」セイが言葉にならない嗚咽をこぼす。世界大会出場という夢の諦念。自身のガンプラ製作の全否定。それらが一度に精神を貫き、琴線を穿った。「お願い、もう《ビルドストライク》を壊さないで……」
 いつの間にか《量産型ザク》は十二機に増えていた。そのどれもが鉄仮面の意のままに動く強力な兵士としてある。集団行動から十二機それぞれが散乱したパーツの元へ散って、ザクマシンガンを構えた。
「優しいオレは貴様らに情けをかけてやるぜぇ。仕上げにそれぞれのパーツにザクマシンガンを七十六発だけ撃ち込む。確か通常弾頭七十六発分までフェイズシフトはその効力が持続するんだったな。貴様のガンプラも《ストライクガンダム》を名乗るなら、モチロン実弾を受けても無傷でめでたしめでたしというわけだ」鉄仮面のひどく興奮しているのが声色から伝わる。「それじゃあ、はじめるぜ!」
 そう言うと鉄仮面は《量産型ザク》に一斉に引き金を引かせる。至近距離からパーツに向けて放たれた銃弾に十発ともたずして《ビルドストライク》のプラスチック片はさらに粉々に砕かれた。ガンプラにフェイズシフト装甲なんて再現されるわけもない。誰もが分かりきっていた。二桁目の銃弾が撃ちこまれるころには既に地面を穿孔する音だけがけたたましく聞こえるだけだった。
「やめて、やめてくれ」セイが壊れたように繰り返す。
「もうやめて。こんなのひどすぎる」チナが両手で顔を覆い、泣き崩れる。
「ちくしょう! やめろ、やめろぉぉぉぉ!!!」レイジがたまりかねて絶叫し、《ビルドストライク》が散じた場所へ飛び込む。撃ち終えていない《量産型ザク》を追い払い、這いつくばりながらレイジは《ビルドストライク》の欠片をがむしゃらに拾い始めた。

 レイジが取り乱し主戦場に立ち入ったことで勝負の行方はうやむやのまま戦闘は終息した。しかし勝敗は誰の目にも火を見るより明らかだった。鉄仮面はまだ戦闘を続けたいようだったが、興奮が治まってくるとその明白な勝ち戦に会心したようだった。
 敗戦の陣は見るも痛ましい惨状だった。啼泣するコウサカ・チナ。その矜持とガンプラを粉々に打ち砕かれたユウキ・タツヤ。そして──、レイジとイオリ・セイ。彼らの友情もまた無事では済まされなかった。
「直してやってくれよ、セイ」レイジは両手に集められただけの泥土が混じった《ビルドストライク》のプラ片をセイへと差し出した。「頼む。大事な相棒が作った、大事な物なんだ……」
「無理だよ」力ない即答だった。そして、その目に大きな涙を溜めながらイオリ・セイはくしゃっと笑った。「それにボクはもう、ガンプラをやめるよ」
 唐突に発せられた重く辛い発言にレイジは何か言葉を返そうとして口を噤んだ。そのまま視線を落とし唇を噛み締める。レイジはしばらく目を伏せたまま固まっていたが、ややあって踵を返した。
「ああ、そうかいそうかい! おい、そこの鉄仮面野郎! あんたといればガンプラバトルできるんだろ? いまちょうど相棒を失ったところでよぉ、オレと組もうぜ!」
 レイジは表情の窺い知れない鉄仮面に声を震わせながらそう告げた。鉄仮面は否も応も言わず、ただついて来いとばかりにゆっくりと移動を開始した。レイジはその背中に連れ立って歩き出すと、去り際に一言吐き捨てた。
「オレは面白ぇガンプラバトルできれば何でもいいんだ。面白ぇガンプラバトルが、な」
 レイジと鉄仮面の姿が見えなくなるのをうつむき加減で見送ったセイはチナが気遣うのも聞かず、打ちひしがれて一人きりの家路に着く。恥ずかしいモビルスーツを作って戦う意味があるのか? 彼はただひたすらにそれだけを繰り返し自問していた。

 * * * * *

 ユウキ邸で勃発したガンプラバトルは、屋敷がプラフスキー粒子の発生源となっていることも相まって近隣から多くの野次馬を集めることとなった。敷地を囲むフェンス周りには二重、三重に人だかりが出来、皆その戦闘の見届け人となった。
 そんな中、ユウキ邸から向かって正面、見通しの良い正門付近の野次馬最前列、人垣に混じって一人の少年が両腕をL字に組んで左手首のブレスレットを眼前に掲げる珍妙なポーズを取っていた。
「やっぱりダメか」少年が〈HGUC Vガンダム〉を握り締めながらため息混じりに呟く。「プラフスキー粒子の影響か? 〈結界コントローラー〉が効かないとなると、オレはバトルができない。こりゃあまいったな」
 少年は黄色のティーシャツに、右胸に大きく“G”の文字と背中に虎の刺繍の入った黒いパイロットジャンパーを袖を折って羽織り、縦縞の野球帽を前後逆さまに被っていた。左腕には紫色の宝玉があしらわれたブレスレットをはめている。
 ちょうどそのとき着信音が鳴り響き、少年が携帯を取り出し通話に応じる。
「もしもし。あ、長谷川指導員」電話の相手は長谷川淳だった。少年は結界が張れなかった旨などの簡単な報告をしたあと、電話口から吉報を受け取る。「え? 犯人の根城が判った? 勇斗が逆探知に成功したんですか!? やったぜ勇斗! 南町の──ですね。はい、分かりました」
 しかし、喜んでばかりもいられなかった。少年はたったいま目の前で繰り広げられたあまりに一方的な惨事を思う。〈最強の現役高校生〉であるユウキ・タツヤが負け、そのあと果敢に立ち向かっていった手練の赤髪の少年も善戦虚しく倒された。あの忌まわしき鉄仮面のスピリット指数は圧倒的だった。少年は現状戦力では勝ち目はないと踏み、長谷川淳に進言する。
「悔しいけど、いまはまだ敵には勝てないと思います。やっぱり捜しましょう、長谷川指導員。“あの人”を!」
 電話の向こうで長谷川淳は一瞬間逡巡したのち、少年の提案を聞き入れた。承認を得た少年は、自称“あの人”の弟子である友人〈豪多亜留〉から聞いていた所縁の地、その唯一の手がかりを頼りに捜索に乗り出す。
「では手はずどおりに」少年は任務の遂行を急ぐ。ガンダムの未来を守る、それが彼の、“ガンダム野郎”の使命なのだから。「ガンダム研究会東京支部所属・〈天地大河〉! ただいまより“プラモ狂四郎”捜索を再開し、〈大日本造型学園〉へ向かいます!」


第三章につづく

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テーマ : 二次創作
ジャンル : 小説・文学

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No title

 あけましておめでとうございます
かなりの文章能力ですな、引き込まれます!
引き込まれた時にザクの棒立ちw(失礼)吹きましたww
そういえばお互いコンテストだめでしたね・・・残念・・・

今年もよろしくお願いいたします(^^)

No title

はじめまして こんばんは

思わず読み込んでしまいましたw

もしよかったら 相互リンクしませんか?

No title

コメントありがとうございます。

>Yanagi1112さん
あけましてあめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
ザクのポーズは「ガンプラっぽいポーズって何だ?」って突き詰めたときに
頭に浮かんだのが旧キットのザクのパッケージ横のポーズだったんでUGUCにさせてみたんですが...超ムズイwやってみたらまさかの棒立ちというw
旧キットのポーズってあのスタイルと可動からの奇跡の産物だと思いしったササモトであったw

まだだ!まだスタジオ賞がある!
...というのはさておき、やっぱ賞を取った作品は凄かったですねぇ。
ティエレンの腕に取り込まれたザクアメイジングとか戦慄しましたもんw
また機会があったら出したいすねぇ。

>ガンプランナーさん
はじめまして!
何度かお邪魔させていただきまして、
懇切丁寧な製作の解説とそのあっと驚く改修を毎回楽しませていただいております。

小説をフォトストーリー風にすることで何とかガンプラ成分を失わずにいる程度の、こんなガンプラブログでよろしければ相互リンクお願いいたします。
これからもよろしくお願いします!
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